最強のおばあちゃん
最強のおばあちゃんが天国に旅立ってしまいました。
金曜日の告別式から出席してきました。
95歳という何があっても不思議ではない年齢ですが、やはり子供の頃からお世話になった人と二度と逢うことができないというのは本当に寂しいものですね。
残された者たちが旅立った人の思い出を忘れずに生きていかねばなりません。
しかし、色々なエピソードを聞くたびに最強のおばあちゃんだとの思いは強くなるばかりです。
おばあちゃんを尊敬という言葉で形容したのが自分が高校生の頃だったでしょうか。親はそれが心に残ったようで当時は何度かその言葉を自分に引用していたのを思い出します。
最近では尊敬という言葉ではなく、最強という言葉をあてていました。
自分が子供頃はビデオは存在しておらず、8mmテープでの撮影が一般的でした。時代の流れから8mmは廃れてしまい、残されたのは過去を記録したテープだけでした。
そのテープは映写機の故障で二度と見ることはできないと思っていましたが、最近は8mmテープを別の媒体にコピーしてくれるサービスがあるらしく、そのサービスを利用したVHSのテープを以前に親が作っていました。
今回もう一度その8mmの記録を見ました。
テープの中のおばあちゃんは若く、伯父さんも若く、みんな元気に笑っていました。
金曜日の告別式から出席してきました。
95歳という何があっても不思議ではない年齢ですが、やはり子供の頃からお世話になった人と二度と逢うことができないというのは本当に寂しいものですね。
残された者たちが旅立った人の思い出を忘れずに生きていかねばなりません。
しかし、色々なエピソードを聞くたびに最強のおばあちゃんだとの思いは強くなるばかりです。
おばあちゃんを尊敬という言葉で形容したのが自分が高校生の頃だったでしょうか。親はそれが心に残ったようで当時は何度かその言葉を自分に引用していたのを思い出します。
最近では尊敬という言葉ではなく、最強という言葉をあてていました。
自分が子供頃はビデオは存在しておらず、8mmテープでの撮影が一般的でした。時代の流れから8mmは廃れてしまい、残されたのは過去を記録したテープだけでした。
そのテープは映写機の故障で二度と見ることはできないと思っていましたが、最近は8mmテープを別の媒体にコピーしてくれるサービスがあるらしく、そのサービスを利用したVHSのテープを以前に親が作っていました。
今回もう一度その8mmの記録を見ました。
テープの中のおばあちゃんは若く、伯父さんも若く、みんな元気に笑っていました。
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今日のボク
タンゴディスカバリー、新幹線というパターンで帰ってきました。
京都駅でお茶を買ったり、東京駅でトミカを買ったり、と徐々に自分でお買い物ができるようになってきたのを感じたりしました。
些細なことですが、うれしいものですね。
京都駅でお茶を買ったり、東京駅でトミカを買ったり、と徐々に自分でお買い物ができるようになってきたのを感じたりしました。
些細なことですが、うれしいものですね。
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