PC110でNetBSD(その2)
PC110はCFから起動できるらしいので余っていた256MbytesのCFを使うことにしました。
手近にはMacBookしかないのでVMware FusionにNetBSD/i386を入れてUSB-CFアダプタを使って色々やることにしました。
ちなみにVMware FusionでVMを作る時にOtherを選ぶとUSBが認識されず、Windows (WindowsXP) を選択しないとUSBが使えないのですね。Otherで作ったVMでUSBが使えず焦りました。
CFにNetBSDを入れる、といってもいつものパターンです。
さて、ここで気づいたのですが、なぜかwd0とwd1が認識され、wd1がCFのようです。
dmesgによるとwd0はSanDisk SDP3B-4という名前のようです。そういえば、4Mbytesのフラッシュメモリが搭載されてるのでしたね。
つうことで、echoでfstabを書いて、edで/etc/rc.confのrc_configuredをYESにしてmulti user modeであります。
手近にはMacBookしかないのでVMware FusionにNetBSD/i386を入れてUSB-CFアダプタを使って色々やることにしました。
ちなみにVMware FusionでVMを作る時にOtherを選ぶとUSBが認識されず、Windows (WindowsXP) を選択しないとUSBが使えないのですね。Otherで作ったVMでUSBが使えず焦りました。
CFにNetBSDを入れる、といってもいつものパターンです。
- fdiskでNetBSDパーティションを作る
- disklabelを書く
- newfsする
- installbootする
- kernel, base.tgz, etc.tgzを展開する
- ./MAKEDEV allする
さて、ここで気づいたのですが、なぜかwd0とwd1が認識され、wd1がCFのようです。
dmesgによるとwd0はSanDisk SDP3B-4という名前のようです。そういえば、4Mbytesのフラッシュメモリが搭載されてるのでしたね。
wd0 at atabus0 drive 0: <SanDisk SDP3B-4> wd0: drive supports 1-sector PIO transfers, LBA addressing wd0: 3936 KB, 123 cyl, 2 head, 32 sec, 512 bytes/sect x 7872 sectorsということは、fstabはwd1で書かなきゃってことですね。
つうことで、echoでfstabを書いて、edで/etc/rc.confのrc_configuredをYESにしてmulti user modeであります。
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