W-ZERO3初代でLinux
リザぽん化プロジェクトを参考にW-ZERO3初代でLinuxを動かしてみました。
最初はメモリが足らずに起動しませんでしたが、完全初期化をしてminiSDカードを抜いたら見事に起動しました。
久しぶりにこういうことしたなぁ。
ローダ(LinuxLoader-10M.exe)がzImageを読み込んで起動しているみたいです。zImageをNetBSDのkernelに差し替えれば動くかも、などと考えるとワクワクしてきますね。そう簡単には行かないだろうけど。
LCDとkeyboardのドライバは新規に書かれたものなのかなぁ。NetBSDみたいにデバイスのツリー構造というか、デバイスのIDとかそういう調べる時に重要な情報を表示してくれないのがつらいところです。
dmesgを見るとキーボードはinput: Sha_pon Keyboard as /class/input/input0とか書いてありますね。
LCDは最初の方にConsole: colour dummy device 80x30と表示された後にConsole: switching to colour frame buffer device 60x40と書かれています。ヨコに60文字表示されるのは数えてみたところ正しいので60x40が正解というところでしょうか。正確にはタテには35行ですが、ペンギンの表示領域が5行ほどあるのでやっぱり60x40でいい感じです。
最初はメモリが足らずに起動しませんでしたが、完全初期化をしてminiSDカードを抜いたら見事に起動しました。
久しぶりにこういうことしたなぁ。
ローダ(LinuxLoader-10M.exe)がzImageを読み込んで起動しているみたいです。zImageをNetBSDのkernelに差し替えれば動くかも、などと考えるとワクワクしてきますね。そう簡単には行かないだろうけど。
LCDとkeyboardのドライバは新規に書かれたものなのかなぁ。NetBSDみたいにデバイスのツリー構造というか、デバイスのIDとかそういう調べる時に重要な情報を表示してくれないのがつらいところです。
dmesgを見るとキーボードはinput: Sha_pon Keyboard as /class/input/input0とか書いてありますね。
LCDは最初の方にConsole: colour dummy device 80x30と表示された後にConsole: switching to colour frame buffer device 60x40と書かれています。ヨコに60文字表示されるのは数えてみたところ正しいので60x40が正解というところでしょうか。正確にはタテには35行ですが、ペンギンの表示領域が5行ほどあるのでやっぱり60x40でいい感じです。
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