Last Stage

ステージ概要

特に難しいところはない。ボスの投げはめさえ決まれば、クリアは目前。はめが外れたらほぼ絶望。地道な作業で何とかしよう。

9-1 廊下からエレベータまで

ここまで来ることができるプレイヤーならば難しいところはない。原始人や電撃女などが少し強いが、ダッシュジャンプアタックを中心に地道にプレイすればよいだろう。特に、原始人は二面に比べていやらしい動きをしてくるのでなげられないように注意しよう。特に、ダッシュアタック後の硬直を吸い込んだりするので、ダッシュアタックよりも通常攻撃をメインに攻めるのがよいだろう。

9-2 エレベータからドルグまで

エレベータでは、ウーキーが箱から現れるのでそれに注意していれば難しくない。ウーキーはプレイヤーに近づくように転がってくるので立ち止まっていると間合いを詰められてしまうので注意しよう。細かい話だが、エレベータに乗るところと降りるところは段差があるので段差をはさんでの攻撃は段差を越えないようにうまくやろう。

エレベータを抜けると、エディ二匹とスキップ二匹が出てくる。ここは、カーペットの下のラインあたりを進んでいくと勝手に相手がはまりにきてくれるのできっちりとはめよう。ここまで来ると、ナイフ野郎も遠距離ナイフ投げを多用するので、Y軸を合わされないように機敏にダッシュしよう。

最後の突当りにはドルグが出てくる。ここは、ドルグを倒さない限りザコがどんどん出てくるので、なるべくドルグを中心に攻撃するのがよい。ただし、ザコを巻き込んで投げることで体勢を整えたりできるので、あまりムキになってドルグにこだわると逆にぼこぼこに食らってしまうので注意しよう。

ドルグを早く倒すためには、壁際でなげまくるとよいだろう。壁際を上下し、ドルグをうまくつかむことで連続してダメージを与えることができる。さらに、ザコも右側に投げることで、常にドルグを壁際に押し付けるようにプレイすると、はめやすくなるだろう。

このドルグのところも、ザコのタコ殴りが発生しやすく、死にポイントである。注意しよう。

ボス ジェノサイド

最終ボスのジェノサイドは、離れれば火と氷、近づけばパンチ、投げとまったくスキがない。しかし、開始直後からの投げはめさえ決まれば一気に倒すことができる。

開始直後、ジェノサイドは隕石を落とすモードに入る。そこで、ジェノサイドに重なり、くるくる回るように動く。すると、隕石が収まった瞬間にジェノサイドをつかむことができる。

ジェノサイドをつかんだら、二回ひざを入れてどちらかに投げる。投げた直後に投げた方向にダッシュし、ジェノサイドの起き上がりを再びつかむ。つかんだら、同じように二回ひざを入れて、逆方向に投げる。これを繰り返せば一気に倒すことができるだろう。

このはめはタイミングが結構シビアで、ダッシュが少しでも遅れるとジェノサイドにパンチを食らってしまう。コツとしてはダッシュを焦らず確実に出すこと。ジェノサイドの近くに来たらダッシュを立ち止まること (方向をいれっぱなしにしておくと、ダッシュを止めないのでつかむことができない)。

もしはめが外れてしまったら、ダッシュジャンプ攻撃で地道にダメージを与えていくしかない。ただ、真正面からダッシュジャンプをしても炎や氷を食らってしまうので、コの字を描くようにダッシュジャンプ攻撃をするとよい。

また、ノーミスの場合、ジェネティーがもう一人残っているはずである (ただし、設定による)。そこで、一人目のジェネティーが死んだ後、次のジェネティーが上から落ちてくる瞬間をねらう方法がある。

ジェネティーが新しく落ちてきた瞬間、ジェノサイドはいったん転ぶ。この転んだ瞬間を逃さずダッシュで近づき、再び投げはめに持っていくことができる。ジェネティーとジェノサイドの距離がある程度近くないとできないが、覚えておくとよいだろう。

このページに関するご意見ご希望等は、captaincommando@tokuda.netによろしくお願いします

本文書は無保証です。間違い・個人的主観・意見などが含まれているかもしれません。筆者はこの文書によってあなたが受けた不利益に対して一切の責任を負いません。