Stage2

ステージ概要

ステージ2はパターン化してしまえば簡単だが、ボス戦がシビアなため、なるべくダメージを食らわないようにしたいので慎重で丁寧なプレイが要求される。

ボスのシュトルムJrもはまらないとかなり強く最初はかなりてこずる相手である。

2-1 博物館

まず、少し上に移動してダッシュするとナイフ野郎が出てくる。ナイフ野郎の目の前でダッシュを止め、ナイフ野郎をパンチはめで倒してしまう。二匹目が後ろからきそうになるが、たいていはジェネティーのリーチに吸い込まれて二人でパンチはめではまってしまうだろう。二匹倒してた後には、ガラスを割って点数を稼ごう。ただし、最初のダッシュ時にダッシュ攻撃をするのではなく一瞬立ち止まり通常攻撃ではめていこう。

ここから先はスクロールをなるべく抑制しよう。一番下を少しづつ進み、電撃女が二匹出てきたところで停止する。ここで、ずっとパンチを連打しておき、電撃女を二回はめて、三回目に四発入れて倒してしまう。もう一匹もスクロールを進めないようにうまくはめて倒してしまおう。

二匹を倒したら、道の真ん中からまっすぐに直進し、電撃女をつかみ、二回つかんで右に投げる。すばやくこの動きを行うことで後ろから来るナイフ野郎を巻き込んで全員を右にまとめることができる。投げた後に右にダッシュして、女を中心にはめる。画面外に押し込んでパンチはめを行うのがよいが、女ははめにくく、逃げてしまうのでそれを頭に入れて戦うようにする。特に、ジャンプで後ろに回り込もうとするので、ジャンプした瞬間に後ろへ進み、つかんで右に投げよう。ここではナイフ野郎がいるのでつかんですぐ投げなければならない。

これらのザコをすべて倒すと、2-2に進む。

2-2 地下洞窟

地下洞窟はパターンにはめれば楽勝である。まず、左下に行き、右を向いて連打していれば勝手に敵がやってきて死んでくれる。無理にパンチはめをするとタイミングがずれてしまうので、四発入れて倒してしまうほうがよい。後ろから来るマービンもジェネティーの後ろリーチで倒すことが可能だ。ただし、重なってマービンをはめるよりも、一度右方向に倒してしまうのがよい。こうすることで、誤ってほかの敵に食らったときにも連発で食らうこともなくなる。

もっとも注意すべき攻撃は、マービンの火である。マービンはジェネティーのリーチの外から火を噴く、モーションが見えたらすばやくダッシュで上に逃げよう。このとき、普通に歩いて逃げると間に合わないことが多いので、ダッシュで逃げるのが確実だ。火を食らうとダメージが大きいので、メガクラッシュを使うのも簡単な方法だ。

ここを抜ければ、ボスのシュトルムJrである。

ボス シュトルム Jr

このボスはかなり強い。しかし、パンチはめが入れば一気に倒すことができる。もっともベストなパターンは、右端の壁に押し付けてのパンチはめである。これだと敵が後ろに下がらないため、はめの失敗さえしなければ最後まではめきれる。しかし、たいていの場合シュトルムは飛び跳ねているのでなかなかはめパターンに持っていくことができない。

また、はめる場所も画面端が望ましい。これは、シュトルムの体力が少なくなるとマービンが出てきて火を噴くためである。ただ、ジェネティーのリーチがマービンに届く場所ならばその場ではめていても問題ない。ちなみに、シュトルムをつかむのは難しい。つかめるのは、ドロップキックを空振りして回転して着地する瞬間ぐらいである。

シュトルムをはめるためにはいくつかパターンがある。一つはシュトルムが倒れているところからはめるパターンである。これをジャンプ予測パターンと呼ぶ。ジャンプ予測パターンは、まず何とかして (メガクラッシュやダッシュジャンプ攻撃) シュトルムをダウンさせる。たとえば、シュトルムが画面右端でダウンしているとする。この時ジェネティーはダッシュで左側に4歩ほど走り、ダウンしているシュトルムに背を向けてパンチを連打する。すると、ダウンから覚めたシュトルムがジャンプしてパンチ連打をしているところに落ちてくる。そうすれば、パンチはめをして一気に倒すことができる。このパターンは結構はめが深く入るため有効である。

もう一つのパターンは、シュトルムの高速上下ボウガン連射時をねらうパターンで、連射予想パターンと呼ぶ。これは、とにかくシュトルムとはY軸をあわさず、X軸をあわせるように近づき、高速上下ボウガン連射をするのを予測し、パンチを連打しておくパターンである。このパターンはシュトルムがボウガン連射を行うかどうかにかかっているのと、ボウガン連射のモーションを見逃さないことが必要である。ボウガン連射のモーションは、シュトルムが小さなバックジャンプをするのですぐに分かるはずだ。

シュトルムの攻撃に対するジェネティーの返し技を紹介する。

まず、ドロップキックである。これはシュトルムとの距離が遠い場合にはパンチ連打で叩き落とせるが、距離が近い場合にはメガクラッシュするのがよい。ドロップキックを食らうと異常に体力が減るので、絶対にくらわないつもりで戦おう。

次に、ボウガンを一定間隔で連射をする攻撃である。ボウガンは5,6発打つので、その間に何とかしてシュトルムに近づく。ジェネティーに重なるようにボウガンを打っている場合にはメガクラッシュで軸をずらし、ダッシュジャンプ攻撃で近づく。ジャンプ攻撃が当たったらシュトルムはダウンするので、ジャンプ予想パターンに持っていくようにダッシュしよう。ジャンプ攻撃が外れてしまった場合にはドロップキックが来る可能性が高いので、メガクラッシュの準備をしつつ、四発当てて倒してしまい、ジャンプ予想パターンに持っていく。

ボウガンを連射し、高速で上下する攻撃はメガクラッシュを使うのがもっとも安全である。マービンが残っている場合にはなるべくマービンに触らないように逃げておかなければ、体力が減ってしまうので注意が必要だ。体力がある程度あれば、メガクラッシュをシュトルムに当て、ダウンさせたところでジャンプ予想パターンに持っていく。もちろん連射予想パターンに持っていければそれが最もよい。

また、ここのボス戦では肉があるのでこれを有効に使うのが勝利のキーファクターである。目安としては、体力が3分の1になったらさっさと食べてしまうのがよい。これは、マービンの体当たり後にボウガンやシュトルムのドロップキックを食らうとあっという間に体力がなくなってしまい、肉までたどり着く前に死んでしまうことがよくあるからだ。

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