日目 例によって元気である。
あれなので風呂に再び。
大暴れしたのが幸いし、あっさりと寝た。
とにかく、UltraDMAを切るとインストーラは立ち上がってインストールできるらしい。
ISOイメージからCDを作るためにFreeBSDのburncdを使ってみたがブートできないCD-ROMが作成されてしまった。
車で移動。寝まくり。おいおい。
葬式にいってきた。
朝9:00に集合。いつもよりも起きる時間が早かった。千葉駅からタクシーで数分。千葉といえば藤原さんだなぁ、などとぼんやりと考えながらタクシーに揺られる。
会場に着くとちょうど開始ぎりぎり。なんとか間に合った感じだ。
久しぶりに逢う人ばかり。例によって名前を忘れている。他人の会話から名前を思い出す。
式場から火葬場に行き、再び式場に戻ってきて、献杯 (漢字はこれで良いのかな) とともに食事。
13:30ごろ式場を後にし、千葉駅から戻る。
父親が自宅にやってきたので少しの時間だったが休む。
ひさしぶりに焼肉を食らう。
安くて量のある店だったなぁ。
でもビールをのみ過ぎて激沈してしまう。
B's RecorderでISOイメージからのCD作成ができないというのは勘違いだった。
Webで検索するとISOイメージも扱えると書いてあるではないか。
あぁ、再度Windowsののインストールか。やる気なくした。
眠たくってしかたがないのですよ。
さて、どうなっていることか。
結局CD-Rがなくなったので、外出ついでにCD-Rメディアを調達。ちかくのレンタルビデオショップでCD-Rメディアが買える時代ですな。648円ですか。
mkisofsを使ってNetBSD-1.6OのsnapshotをCD-Rに書き込んでやっとこさ、NetBSD 1.6Oをインストール。うーん、今のドライブだとburncdではうまく作れませんか。なんでかな。
X Window Systemはsisドライバが動かなかったのでvesaドライバで動かしてみる。
とりあえず8bpp 1024x768という環境で動かす。
もしかしたらagpをkernelに組み込めばsisドライバが動くのかな。
とりあえず、あとは少しずつ環境を整えていくのかな。
OpenBlockSに附属しているRJ45-DSUB9pin変換コネクタの結線を調査する。 ピン番号を次に示す。
1 5 _______________ \ . . . . . / \ . . . . / ----------- 6 9 _____________ | | | | | | | | | | -----_!=!------ 1 2 3 4 5 6 7 8
テスタで地道に調べた結果は次の表に示したとおり。
RJ45 | DSUB9 | 意味 |
1 | 2 | RxD |
2 | 9 | RI |
3 | 7 | RTS |
4 | 4 | DTR |
5 | 3 | TxD |
6 | 5 | ??? |
7 | 8 | CTS |
8 | 1 | DCD |
椿井さんの話ではCDが上がっていないとかRTS, CTSでフロー制御をしているからだ目だという話だったのでCTS, RTSをDTRにつなげたりしてみたけど、シリアルコンソールからの入力はできない。
やっていることが間違ってますかね?
うーん、DTRがあってDSRがないんだけど、それっておかしくないかなぁ。 Serial Port Primerを参考にしてるんですが、シリアルって奥が深いのですね。
出てますねぇ。藤原さんが試しているので参考になる。
のんびりと怠惰な日曜日。
風呂にジャバをいれて掃除してみる。しかし、特に汚れらしい汚れは出てこなかった。もともときれいだったのかジャバの効果がイマイチだったのかは不明。
クラッシュバンディクーレーシングなるゲームをやってみる。すごい面白いわけでもなく、つまらないわけでもなく、というゲーム。暇潰しにはいいか。暇じゃないけど。
怪我した?
vesaドライバでは8bppしかでないよ。
16bppにすると画面が点滅してまともに動かない。
XFree86を新しくするとSiS651はサポートしているようだ。SiSのドライバのところだけ入れ換えてみるとかすると幸せになれるのかな。
巡回コースが確立されたそうである。
ドア、スライド、タオルという感じ。
XFree86をCSVで取ってきて、SiSのドライバの部分と思われるところだけ新しくしてmakeした。
結局何も変わらない。
Deviceが見つからないのだそうだ。
さすがに256色ではなぁ。そもそもUltraDMAを切っているからこれ以上の譲歩はいやだなぁ。
新しいVideo Cardを買ったほうがトータルコスト的には安いんだけどねぇ。
Linuxでも入れてみますか?
あいかわらず鼻に興味があるようだ。
比較的はやく寝た。
OpenBlockSのシリアル接続のピン配置はマニュアルにバッチリ記載されているのでした。
テスタで調べたのはまったく余計な作業だったということですか。そうですか。
気を取り直して、結線をいろいろと変えて実験してみる。
あれこれ試してふと気づくと、コネクタのオスメスをまったく逆に解釈していることに気づく。
つまり、小一時間ほどまったくデタラメの結線を試していたことになる。
さらに気を取り直して結線を試す。PC側のDTRとDSRをつないだり、いろいろと。
で、PC側のDCDとDTRをOpenBlockS側のDSRに、OpenBlockS側のDCDとDTRをPC側のDSRにつなぐという結線を試したところ、なんということでしょう、うまく入力できているではないですか。
DTR--+----DSR | DCD--+ +--DCD | DSR----+--DTR
この結線はヌルモデムケーブルの結線と同じらしい。
これは嬉しい。シリアルの入力ができるようになるのに何年かかったことでしょう。
CUBEマシンで使うWindow Managerを探している。Window MakerをLet's Note R1で使っているのだけれど、不満がないわけでもない。ctwmからWindow Makerに流れて困ったことの一つが「アイコン化されているウィンドウにフォーカスを当てる」ということができないことだったんだよね。いや、正確にいうとやり方をおれが知らないだけなんだろうな。
ということで、ひとつWindow Managerでも選んでみようかという気になり、sawfishを試してみる。深い理由はないのだけれど、うたい文句によると軽くて拡張性の高いWindow Managerらしい。
昔はGNOMEを入れると自動的にはいっていたらしいが、最近はGNOMEの標準Window Managerではなくなっているそうで、ちょっと落ち目なのかなぁ、などと思いつつ、インストール。
ほう、root windowは素ですか。いいですね。カスタイマイズはLisp系の言語ですか。うーん、カスタマイズ性が高いのはいいけど、私のスキルでは厳しいですね。
おや、GUIのカスタマイズツールがあるのですね。これなら私でも使えますな。
肝心のアイコン化されたWindowへのフォーカスですが[Alt]+[Tab]でできるみたいですな。おもしろいのは、アイコン化されたWindowにフォーカスを戻して、作業した後に別のWindowに移動すると、ちゃんとアイコン化されていたことを覚えていて、別Windowに移った瞬間にアイコン化されるところ。これはいいかも。
twmでいうところのIcon Managerがないというのもsawfishのポリシらしい。そういうのはGNOMEとかにやらせるんだそうな。そうはいっても、あった方がちょっと嬉しい気がするけど慣れの問題かなぁ?
あとのアイコン化と非アイコン化 (っていうの?) をおなじキーバインドにしたいんだよね。ctwmではこれができるので、[Alt]+iをアイコン化と非アイコン化に割り当ててアイコン化の操作が非常にやりやすい。
こういうことができるWindow Managerを他にも探してみたいもんだ。
メールはこちらへ...[BSD小僧 (tokuda @(at) tokuda .(dot) net)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。