本日より一日半ほどあれです。
とりあえず、相手に合わせる方が楽なのでそうしてみます。
結果的に、ごろごろすごすという結果に。しかし、何という贅沢なすごしかたなのだろう。
やったぁ。mpc860-030111.tar.gz登場。
HDDを整理しないと展開できないや。
Tsubaiさんにはお世話になりすぎです。感謝。
早寝早起き。腕いたい。
ゾロ目ですな。
releng.netbsd.orgから2003-01-11なsrcを頂いてきた後、macppc-030107.tar.gzとmpc860-030111.tar.gzをほどいて、いざ尋常にbuild.sh!
なんと! build.sh一発完走! びびった。
./build -Rを試してみる。sets/lists/[base,comp]/md.mpc860あたりでこけるかなぁ。
ちなみに最近騒いでいたboot loaderのIDE初期化処理はboot.cのwdcinit()という関数に吸収されているので、きちゃないpatchをあてなくても大丈夫のはず。
10BASE-T側のドライバはsceなんだけど、これまでまともに使ったことがなかったので試してみる。問題なく使えますね。
とりあえず、tcshくらいないと使いにくいのでOpenBlockSでコンパイル。i386に比べるとさすがに遅いけど、なんとかでけた。
なんか、swapがなくて落ちたぞおい。やっぱりちゃんとswap用意しとけば良かった (あたりまえか)。
UVM: pid 4249 (uname), uid 0 killed: out of swap UVM: pid 4278 (sh), uid 0 killed: out of swap
あちゃ、これでは手が出せません。シリアルでいろいろできないのは辛いなぁ。電源抜くしかないのかなぁ。
xcgroupsrv.cgiを自分のところで動くようにして、ローカルな試験環境を整える。
やっぱりratが鬼門。というか、R1のサウンドがダメな気がする。しばらく音がなっていたけどしばらくするとダンマリ。ratのインジケータがもう一台では動いているんだけど、R1ではピクリともしないしなー。
やっぱりR1でXCAST6をやるのはやめて、これまでの実績がある計算機でやるかなぁ。
先週の失敗をバネに今回も参加。
しかーし、やはりこちらの映像は届かず、音も来ない。
ping6x, traceroute6x, tcpdumpの結果は問題なさそうなのだけれどナゼかなぁ?
途中で風呂に入ったりしながら、ふと一般ユーザではなくrootですべてのプログラムを起動してみる (Xからvic, rat, capture)。すると、なぜかこちらの映像が届くようになった。不思議すぎ。
しまった、これでは、rootで起動したのが原因なのか、Xから立ちあげ直したのが原因か良くわからないではないか。もう一度一般ユーザで試せば良かった。
とにかく、これまでXCAST6でmeetingをやってきた中で最も映像が途切れず、音声もそれなりに聞きとれた。これなら楽しい!
音声はブチブチ切れたりデロデロしたりだった。音声は難しいな。映像はそれなりに想像で補完できるけど、音声はクチビルを読めないと想像がつかないしなぁ。
380円のヘッドセット大活躍。やっぱりヘッドセットなしでは音声の聞きとり具合が違いすぎる。あと、マイクが口の近くにないと相手に聞こえづらいに違いない。ので、ヘッドセット必須かも。
今日で11か月か。
昨日に引き続いてNetBSD/mpc860と戯れる。
build.sh -Rを成功させるためには、現状のソースに対するいくつか修正と新たなファイルの作成が必要ということらしい。
さらに、LEDドライバのpatchも含まれているので、MAKEDEV, majors.mpc860, files.mpc860, MPC860に修正が入り、led.cが新規に増えている。
これでbuild.sh -Rは通るようになった。これで正しいのか良く知らないけど、
あとは、sysinstがうごくようにする方法が知りたい感じ。あれは誰が作ってるんだろうか?
なるほどdistrib/${MACHINE}/floppies/commonあたりを見れば良いのかな。
しかし、この仕組みを考えた人達はすげぇなぁ。感心するよ。
src/distrib/sets/listsの下にあるad, mdはarch depend, machine dependの略だろうか。と思ってみると、やはりそのようだ。rescueとかいろいろあるなぁ。
作戦失敗。
作成したバイナリファイルとbuild.sh -RのためのpatchをOpenBlockS de NetBSDのページに置く。
きょうもおそいなぁ。
新記録。なんと4回。
マシンを新しくしようかなぁと考えています。
最近はPentium4ベースしかないのでマザーボードもメモリも電源も新しくしないとだめなんですね。
てか、HDDぐらいしか流用できませんか。
キューブ型ベアボーンキットでも買おうかなぁ。
リズムができてきたらしい。
これまでanalogの解析結果を見て、検索語が%XXという16進形式のものが読めずに悔しい思いをしていたんだけど、悔しがってばっかりいてもしょうがないのでgoogleで検索してみるとあっさりdecodeしてくれるスクリプトを発見した。
analogurldecodeというもの。Jcode.pmが必要なのでpkgsrc/converters/p5-Jcodeをインストールして動かしてみる。
おぉ、ちゃんと読める形式にしてくれるではないか! しかし、「サトー無線」で検索してくる人が多いのはなぜだろう。
おそかった。というか、終電乗りそこなったよ。
すばらしい。いい時間ですよ。
泥酔しました。
日本のソフトウェアの将来について熱く語っていたらしい。
「日本のソフトウェア業界ははもうダメだ。」などと口走っていたことをかすかに覚えている。
最悪だ。おっさんではないか。
自分のことを棚にあげて、他人のことにケチをつけるなどという行為は卑怯極まりないではないか。
反省。
家に戻って数分で布団に沈没。
最悪だ。沈没船長ではないか。
酒くさい。最低である。
ねておった。
朝の六時に起こされる。
そうだ、今日は温泉旅行の日ではないか。
旅の用意をまるでやっていない。帰ってきて風呂にすら入っていない。
しかも、典型的な二日酔いの状態である。頭が痛く、気分が悪い。
とにかく、ゾンビのように起き上がりPCの電源を入れた。
なにかやっていることが違う気がするが、メールなど読む。
何のために起きたのかわからないぐらいにぼんやりと時間をすごし、気づいたら風呂に入る時間がないではないか。しかも、旅の準備もまるで進んでいない。
なぜだ。
レーズンロールを二つ食べ、チオビタゴールドを飲み、ザブンと風呂に入り、荷物をまとめて一息ついたらちょうど電話が。
いそいで外に出て車で拾ってもらう。なんとかなったようだ。
車に載せてもらってしばらく進行し、自分が運転していない違和感を感じながら旅は進む。
有楽町でさらにもう一人ピックアップして首都高速に乗る。首都高速から東名高速に乗り、海老名SAで一休み。海老名のSAはフジテレビがいろいろやっていたと思ったが、それは東京方面の道だったのかな。
海老名SAを出て沼津ICで降りる。昼食は沼津港のちかくにある食堂で天丼をいただく。1,300円の天丼である。港の近くということもあり、エビが三本、キス天が二つ、イカが一つ、ピーマン、ナス、アラ汁という怒涛の天丼であります。
ご飯の量もハンパじゃない。結局完食できたのは自分一人。あれ、二日酔いだったはずなんだけどな。ま、おいしかったからいいや。
道中は更に進み、沼津から堂が島へ。途中、恋人岬という観光スポットに立ち寄る。
「なにが恋人岬か」などと毒づきつつも、なんだかんだ言ってテクテク歩いて岬まで。しかしまぁ、恋人でも何でもない連中とぞろぞろ連れだっていくのもなんだかなぁ、という感じ。
じつは、この岬までの運動によって昼間の天丼の良い腹ごなしになったようだ。
近所の酒屋でビールやワインや日本酒を買いこんで、ついに宿に到着した。思っていたよりも外見は小さかったが、部屋に案内されてびっくり。
二部屋+αで三部屋相当の広さがある客室であります。すごいです。でも、四人なんですけど。
どうやら、予約をしてくれた人の友人の知合いが関係者らしく、特別料金で提供されているらしい。どうりでいい部屋である。
部屋でお茶とお菓子を食べて、いざ温泉。
浴場は室内風呂と露天風呂の二つ。数は少ないが、露天風呂の景色が最高である。真正面に太平洋が広がり、ド真中に太陽が沈んでいくという絶景。
やっぱり、温泉はいいな。身体から電子が放出されていくのを感じる。
風呂も入って次は夕食である。しかし、風呂上がりに買ったばかりの酒を飲む連中が出現する。いや、待ってくださいよ。まだ早いじゃないですかと言いつつオリオンビールを飲み干している自分がそこにいた。おそるべし、温泉マジック。
夕食開始時間をなぜか19:00にしてしまったため、全員風呂から上がって一時間以上も空腹で待ち続ける。
そして宴が開始される。全部で13品あったそうである。まるで温泉旅行番組のごとく、食卓いっぱいに小皿が並び、食卓の中央には船盛りの刺身がドドーンと炸裂。食べ切れないほどの料理があったが恋人岬の散歩が効いたのか、わりといい感じで食べることができた。
食後はしばらくまったりとして再度温泉に出動。
太陽は沈み、夜になった露天風呂もまた別の味わいがあるものだなぁ、と思いつつ、贅沢すぎる時間を満喫する。
風呂上がりに再び酒宴が始まる。結局2:00ごろまで飲み続け、就寝。
長いようで短い一日であった。
あいかわらず元気である。
朝食を8:30からに設定し、7:30から懲りもせず温泉に向かう。
朝だというのに浴場は大混雑。そりゃそうだ。たまに来る人ばかりだしなぁ。
朝の露天にも風情があるものだ。どんよりしていた頭が少しづつクリアになっていくのがわかる。
朝食はバイキング形式。なかなかですよ。ここは。
名残を惜しみつつ、宿を後にする。
素直に帰るかと思いきや、復路の途中にある観光スポットに立ち寄る。
いちご狩りなど何年ぶりだろう。しばらくいちごはいいや。
さらに淡島というところでアシカショーだのイルカショーだのを見つつ、島を散策しつつ帰路につく。
すると沼津までが大渋滞。うーん。そうはうまくいきませんか。
なんとか沼津ICにたどり着き、あとは高速道路を残すのみ。さすがに日曜日の夕方は混雑だろうなと思っていたが、なぜかスイスイと東京まで戻ってきた。
結局自宅についたのが19:00ごろ。
いやぁ、いい旅でしたな。
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