今日は非常に機嫌が良い。
で、夕食は魚屋路 (?) という回転寿司に行ってみた。夏休み最終日ということもあってか大混雑。三十分ほど待たされてやっと席についたものの数分で大爆発。
しばらく交替で食べていたけどおさまらず、結局駐車場を四周しておさまりましたとさ。
部屋の片付けをさらに拡大。
これまで迷って残していたものをザクザクと捨てることに。
ジョイスティック × 1、マウス × 5、CD-ROM × 2、UTP-5 × 1、電話線 × たくさん、マニュアル × たくさん。
本当はもっと捨てるつもりだったんだけど、選別とか再収納を考えているうちに時間切れ。45リットルのゴミ袋に一つと半分程度が廃棄されました。
少しずつ読んでます。すでにチンプンカンプンです。くじける一歩手前です。
ついに九月ですね。夏休みまであと一年。
ここ数日、毎日R1を携帯しXMMSでMP3ファイルを再生していたんだけど、どうも使えないなって感じ。
NetBSD, auich.c, panasonicという呪文をgoogle様に唱える。お、netbsd-bugsに参考になるメールがあるな。
# audioctl -w play=48000,2,16,slinear_le
とやるといいのかな。2002-02-14だから今使っているkernelには反映されているはずだなぁ。しばらくエージングしてましょう。
やっぱだめだ。切れますな。まてまて、数回再生行為を行うと復活するじゃないですか。こりゃ進歩かも。つーか、DELAYを戻してkernel作り直したほうがよろしいか?
一駅となりにいってきました。
帰りには笑顔で。おぉ、珍しいことかも。
${src}/sys/dev/pci/auich.cのICH_CODECIO_INTERVALを100にしていた部分を10に戻してkernelを再構築。
へたにdeviceいじる前にパラメータの設定を済ましておいたほうが良いだろうということで、/etc/rc.localに
if [ -f /usr/bin/audioctl ]; then
echo audioctl
/usr/bin/audioctl -w play=48000,2,16,slinear_le
fi
を追加してリブートしてみた。
おぉ、再生時間が久しぶりに10分を越えたよ。もしかしたら、これでイケるのかも。とりあえず、電車に乗ってから家につくまで再生できるかが勝負でござる。
これをクリアしたらAir-H"で接続しながら連続再生テストだね。
残念ながら、クリアできず。家にたどり着く10メートルほど手前でブチ切れました。うーん、でも最近にしてはかなり長く再生できたよ。
で、Air-H"しながらテスト。あ、切れた。あうー。やっぱりPC-Cardに何か刺さっているとだめかも。割込みとかそういった関係なんだろか。しかも、切れた再生が復活するかと思ってXMMSの再生ボタンを連打していたらOSごと固まってしまったよ。
pppしているときにlink up/downしたときに/etc/ppp/ip-{up | down}というファイルを仕掛けて/etc/resolv.confを更新するように仕掛けておいたんだけど、なぜか常に/etc/resolv.confが消えておかしいなぁと思っていたら、
if [-r ${RES_CONF} ]; then
/bin/rm -f ${RES_CONF}.bak
/bin/mv -f ${RES_CONF} ${RES_CONF}.bak
fi
などと馬鹿なミス。
CVSで-D "日付"でcheckoutしたときにそれが何時だったかを調べる方法は二種類ある?
# cvs status [何かファイル] または # cat CVS/Tag
9:30ごろ起きたらしい。
騒音反対運動は続いているらしい。
Air-H"で通信しながらふと気づいた。こいつで6to4できないもんだろうか。と。
さっそく設定なんだけど、NetBSD用の設定は掲載されていない。しかし、google様のcacheにはhttp://config.6to4.jp/6to4cfg-NetBSD.phpなるURIが書かれているではないですか。
PHPさんは
/sbin/ifconfig stf0 inet6 2002:stuv:wxyz::stuv:wxyz prefixlen 16 alias /sbin/route add -inet6 default 2002:caff:2d05::caff:2d05
という出力を返してくれたので、そのまま入力してみる (stuv:wxyzはv4アドレスの16進表記)。
stfがないのでifconfig stf0 createする。あれ、うまく行きませんね。もしかして、stfがkernel optionに指定してないですか。うー、kernel作り直しました。
そして再度設定。今度はうまく行きました。ping6 www.kame.netすると約9秒で応答が帰ってきました!!
自分のマシンで踊るカメを初めて見ることができましたよ!! すばらしい。
調子に乗ってFreenet6でつなぐ算段をたてる。
tscpをコンパイルしてインストールする。
make all target=netbsd make install target=netbsd installdir=/usr/local/tsp
あっさりとインストールは成功。
いざ./tspc -vf tspc.confするとStatus 305でうまく接続できない。305って何ですか? と思って調べるもわからず。
本日は一勝一敗でござる。
2002/09/03 22:33:16 TSPClient: main: tspc - Tunnel Server Protocol Client 2002/09/03 22:33:16 TSPClient: main: Loading configuration file 2002/09/03 22:33:16 TSPClient: main: Connecting to server 2002/09/03 22:33:19 TSPClient: TryServer: Using [61.198.215.150] as source IPv4 address. 2002/09/03 22:33:19 TSPClient: TryServer: Send request 2002/09/03 22:33:19 TSPClient: TryServer: Request: 2002/09/03 22:33:19 TSPClient: TryServer: <tunnel action="create" type="v6v4"> <client> <address type="ipv4">61.198.215.150</address> </client> </tunnel> 2002/09/03 22:33:21 TSPClient: TryServer: Status code from server: 305 2002/09/03 22:33:21 TSPClient: TryServer: 2002/09/03 22:33:21 TSPClient: main: Closing, exit status: 1
帰ってすぐ寝てしまった。どっちが早かったんだろう。
http://ns5.0bsd.com/~masuda/がしばらく使えなかった時期があったけれど最近は復活したみたい。
ということで、NetBSD/openblockss (Port名はまだ決まっていない?) をbuildしてみましょうということでsourceを昨日のうちにcheckoutしておいたのでbuild.shを走らせる ことにしました。
しかし、電車の中でbuild.shを走らせて電池がなくなったらどうしようと気にせずGO! なLet's Note R1バンザイでありまする。
とか書いていたら、その横でbuild.shがErrorで止まりましたね。あ、例によって/usr/include/${ARCH}なディレクトリがないと言っている奴ですね。これは、sys/arch/${AR CH}/include/MakefileのなかでINCSDIRで定義されているincludeが作られるという奴だったはずなので手動でwalnutにsym-linkを張ってやれば大丈夫なはず。
diff walnut/include/Makefile openblocksS/include/Makefileで相違点がないから、
--- Makefile.org Thu Sep 5 06:49:52 2002
+++ Makefile Thu Sep 5 06:50:02 2002
@@ -1,7 +1,7 @@
# $NetBSD: Makefile,v 1.1 2001/06/13 06:01:53 simonb Exp $
KDIR= /sys/arch/walnut/include
-INCSDIR= /usr/include/walnut
+INCSDIR= /usr/include/openblocksS
INCS= ansi.h aout_machdep.h asm.h autoconf.h \
bswap.h bus.h \
とやってしまえばいいのかな。
帰った時間があれだったので、当然と言えば当然の結果が待っていました。
NAT箱をbrigde化するのを考えていたけれど別の作戦をまず試すことにした。
NAT箱は設定を複数持てるので、packet filterとかすべて外して、IPv6マシンへの静的NATだけを設定してみることにした。設定した静的NATは192.168.100.3へすべてのプロトコルのパケットを送ると言う大胆な設定。
で、Freenet6のtspcを動かすも結果は同じ。うー。
しかし、ifconfig gif0としたときの出力をなんとなく眺めていて、ふと気づいた。
これって、NAT箱についているアドレスでtunnelしてるなぁ。もしかしたら、これってPrivate IP (192.163.100.3) にしないとおかしいんじゃないかなぁ。
ということで、ifconfig gif0 tunnel 192.168.100.3 [Freenet6なIPアドレス]を実行。ping6 www.kame.netするとおぉ、帰ってきますです。すばらしい。
それでもってこのマシンをrouterにすれば家のネットワークがIPv6化されるということなのかな。うーん、ちゃんと構成を考えないと、実運用はできないので統べての設定を元に戻してしまいました。
さて、次は6to4だ。というところで、本日は時間切れとなりました。
ちゃんと意味を考えて設定しないとだめなんだなぁと反省しました。
風呂がずいぶん楽になったと感じた。
ADSLモデムをPPPoA+ルータモードからPPPoE+ブリッジモードに変更してFreeBSDでPPPoEを動かすことによってサーバに直接IPv4アドレスを付与するようにした。
stf0を設定してやるとちゃんと6to4で接続することができた。
ということで、今まではPPPoA+ルータモードでの設定では限界がありそうだなという当たりをつけることができた。
| 6to4 | Freenet6 | |
|---|---|---|
| PPPoA+ルータモード | NG | OK |
| PPPoE+ブリッジモード | OK | OK (たぶん) |
ですかねぇ。6to4のほうが高速だったりRTTが短かったり (?) でXCASTやるには適しているんだよなぁ。
IPv6のパケットフィルタリングの問題を解決すること
IPv4アドレスが固定でないこと
あたりが問題かな。
錦糸町に行ってきた。
ビーという音はやっぱり嫌いだな。
お風呂は勢いだね。熱いシャワーでさっぱりすると。
OpenBlockSSのバイナリを動かしてみた。以前動かした手順を忘れていたけど、bootptabに二つのエントリを足すのを覚えていたのでそれほど手間取ることなかった。
ファイルを展開。
# mkdir /usr/obss
# cd /usr/obss
# tar xvzf release0621.tar.gz
# cd release/binary/sets
# mkdir rootfs
# cd rootfs
# foreach i (../*.tgz)
(foreach?) pax -zrvpe -f ${i}
(foreach?) end
OBSSブート後にMulti-userで動かす設定。
# cd .. # mv rootfs /usr/obss # cd /usr/obss/rootfs/dev # ./MAKEDEV all # cd ../etc # touch fstab # vi rc.conf ---- # If this is not set to YES, the system will drop into single-user mode. # rc_configured=YES # Add local overrides below # hostname="obss.home.tokuda.net" defaultroute="192.168.100.1" ifconfig_emac0="192.168.100.70" ----
tftpの設定。
# vi /etc/inetd.conf --mod-- tftp dgram udp wait root /usr/libexec/tftpd tftpd -l -s /usr/obss/rootfs -----
bootpの設定。MAC Addressはシールを見ればわかる。":ha=00806D5102CD:\"についてはopenblocksS/openblocksS/machdep.cを参照。
# vi /etc/boobptab
--add--
obss-img.home.tokuda.net:\
:ht=ether:\
:ha=[Your OBSS EMAC I/F MAC Address]:\
:ip=192.168.100.70:\
:sm=255.255.255.0:\
:hn:\
:bf=netbsd.img:\
:bs=auto:\
:rp=/usr/obss/rootfs:
obss.home.tokuda.net:\
:ht=ether:\
:ha=00806D5102CD:\
:ip=192.168.100.70:\
:sm=255.255.255.0:\
:hn:\
:bf=netbsd:\
:bs=auto:\
:rp=/usr/obss/rootfs:
----
NFSの設定。
# vi /etc/exports ---- /usr -alldirs -maproot=root -network 192.168.100 -mask 255.255.255.0 ---- # vi /etc/rc.conf ---- nfs_server=YES rpcbind=YES ----
とりあえず再起動。
# shutdown -r now
bootpを-dオプションをつけて起動。
# bootpd -d 10
OBSSをFirmware updateモードにしてPower ON!
ちょっと時間がかかるけど、シリアルコンソールからメッセージが流れ出す。
静かにして待っていたはずなのに、自分が一番先に寝ていたらしい。
メールはこちらへ...[BSD小僧 (tokuda @(at) tokuda .(dot) net)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。