ソファーはやっぱりいいみたい。
まずはkernelのアップデート。で、build.shを走らせる。例によって/usr/objがなくて怒られた。これでやっとこさNetBSD-1.6Bになる。このままだとsshとresolverの穴が残っているので、再度cvsでsourceを取ってくると実用環境になるわけだ。
で、そのあとXを作って、アプリケーションのinstall開始。ふぅ。先は長い。
今野さんのところからsnapshotとってきたほうが早かった気が... 見なかったことにしよう。
とか書いているうちにbuild.sh終了。さすがPentiumIII 800MHzだ。我が家の催促マシンはサブノートって何?
さーて、sourceを20020711-UTCにupdateしよう。
もちろん忘れたわけじゃないけどFreeBSDもいじらなきゃ。
外にssh公開するつもりだからやっぱり穴はふさぎましょう。ということで、久しぶりにcvsup。さらにSTABLEもcvsup (これは無駄だった)。
こっちもkernelつくってmake buildworldしてinstallworldかね。ずいぶん古いSTABLEだからちゃんとupdateできるのか心配ではある。サーバだけに。
やっぱり回線が速いといいなぁ。cvsupもこれまでは我慢の限界まで控えていたんだけど気軽にcvsupできる (相手への負荷を気にするのは当然ね) っていうのはやっぱりいい。
ついに150日目。
一人で寝た。
kernelを入れ換えて、build.shを実行。これでNetBSD-1.6Dになりました。
xsrcをcheckoutしてUSE_XF86_4をnoにしてXを作る。XF86Configはxf86configでちまちま作ればとくに問題なく動作する。以前XFree86 4.2を試した時には、いろいろ試したもののblack outするだけで動作させることができなかった。
で、pkgsrcをcheckoutしておしまい。明日からは本格的な環境設定に入りたいものだ。
サーバなのでとりあえずkernelだけ作って入れ換えるべく作業する。
結構warningが出たので不安だな。ま、rebootは明日やろう。
いろいろなところで少しずつパワーアップしている気がする。
握力とか。そういう感じ。
pkgsrcからいろいろとインストールする前にAPMを使ったsuspendに挑戦した。
まずはハイバネ用のパーティションを作る。インストール時にunusedにしていたpartitionを使えば良い。
fdisk -uでinteractiveにpartitionをいじれる。お手軽だけどやっていることは神経使うよな。
fdiskが「このpartitionをいじるかい?」と聞いてくるので、unusedになっているpartitionが出て来たらyを押して編集に入る。
まずはsysidを聞かれる。ハイバネ用には160を指定する (IBM Thinkpad hibernationと表示された)。 start sectorとsizeを聞かれる。fdiskは候補となる値を示してくれるのだがよーく見ると微妙に期待する値と違う。どうやらstart sectorが一つ前のpartitionの後ろにかぶっているように見える。
いつもならfdiskのほうを信用してしまうのだが、今回はさすがに慎重になって、一つ前のpartitionのstart sectorとsizeを加算し、その値をハイバネ領域のstart sectorとした。で、それにあわせてsizeも減らした。
あとはfdiskに書き込むけど大丈夫? とか聞かれるのでおそるおそるyと答えて終了。
fdiskの結果はこんな感じ。
Disk: /dev/rwd0d NetBSD disklabel disk geometry: cylinders: 16383 heads: 16 sectors/track: 63 (1008 sectors/cylinder) BIOS disk geometry: cylinders: 1023 heads: 255 sectors/track: 63 (16065 sectors/cylinder) Partition table: 0: sysid 7 (OS/2 HPFS or NTFS or QNX2 or Advanced UNIX) start 63, size 8193087 (4000 MB), flag 0x80 beg: cylinder 0, head 1, sector 1 end: cylinder 509, head 254, sector 63 1: sysid 169 (NetBSD) start 8193150, size 24194016 (11813 MB), flag 0x0 beg: cylinder 510, head 0, sector 1 end: cylinder 1022, head 254, sector 63 2: sysid 160 (IBM Thinkpad hibernation) start 32387166, size 530019 (258 MB), flag 0x0 beg: cylinder 1022, head 254, sector 63 end: cylinder 1022, head 254, sector 63 3: sysid 132 (OS/2 hidden C: drive) start 32917185, size 6152895 (3004 MB), flag 0x0 beg: cylinder 1022, head 254, sector 63 end: cylinder 1022, head 254, sector 63
NetBSDのMLを参考にするとphformatなるコマンドでハイバネ用のphformat.dumpというファイルを作成してddで書き込めば良いらしい。
ここからNetBSD用のphformat-netbsd.cを頂いてコンパイルする。
rootで実行するとphformat.dumpというファイルができるのでそれをハイバネ用のpartitionに書き込む。
しかし、ハイバネ用のpartitionがNetBSDから見えないのでdisklabelを書く必要がある。
disklabel -i -I wd0を実行してdisklabelを書く。disklabelはこんな感じ。
# /dev/rwd0d: type: unknown disk: mydisk label: flags: bytes/sector: 512 sectors/track: 63 tracks/cylinder: 16 sectors/cylinder: 1008 cylinders: 16383 total sectors: 39070080 rpm: 3600 interleave: 1 trackskew: 0 cylinderskew: 0 headswitch: 0 # microseconds track-to-track seek: 0 # microseconds drivedata: 0 8 partitions: # size offset fstype [fsize bsize cpg/sgs] a: 566370 8193150 4.2BSD 1024 8192 87 # (Cyl. 8128*- 8689) b: 526176 8759520 swap # (Cyl. 8690 - 9211) c: 24194016 8193150 unused 0 0 # (Cyl. 8128*- 32130*) d: 39070080 0 unused 0 0 # (Cyl. 0 - 38759) e: 23101470 9285696 4.2BSD 1024 8192 86 # (Cyl. 9212 - 32130*) f: 530019 32387166 swap # (Cyl. 32130*- 32655*)で、ddでphformat.dumpを書き込む。
# dd if=phformat.dump of=/dev/rwd0f bs=512
ガリガリとHDDがうなった後、しばらくすると処理が完了する。 で、rebootする。apmdを動かしてzzzを実行すれば見事にサスペンドできました。
あとはpkgsrcを使ってビシバシとinstallをする。xemacsとかCannaとか。
寝返るようなそぶりを見せるような、見せないような。
今日からIETFが始まった。電車で行けるIETFはおそらくしばらくないだろう、と言われている。World Cupもそうだったけど個人的にはこちらのほうが興味があるね。
なんにせよ、英語力も計算機スキルも不足している自分は参加できないので、せめて色々なことが良い方向に決まってくれれば嬉しいなと思う。
BSD BOFでも数人が参加すると挙手していたので応援したくなる。
そんな感じ。
安定してきたので逆に触らない一日だったな。OpenBlockS用のsourceをcheckoutしたくらいかな。
とか書いていたらport-powerpc-jaに椿井さんからのメールが。ぬゎんとATAでbootできるという。これは試さねば。というか、例のbuild.shがとおらない問題は解決できないままだけど、どうしよう。
えーと、とりあえずいつのsourceをcheckoutすれば良いのかな?
ほったらかしに約一年。再来週に長距離の走行を控えたMy Carをメンテナンス。
実は、なにも自分ではできないので前回車検をしてもらった所に電話して「面倒見てくだせぇ」と泣きつく、という情けない状態です。
電話したら、今すぐ持って来てもいいよ、といわれたので早速持ち込む。着いたらシャッターが閉まっているのでビビる。どうやら定休日だった様子。それなのに見てくれるなんて素晴らしい。
結局、ひび割れがあるのでタイヤをすべて交換し、一年間ほったらかしておいたオイルも交換。バッテリのチェックもお願いすることに。
エンジンをかけてみると調子が悪いですねー。ということでそれも調べてもらうことにした。どうやら吸気のところ汚れているか水温のセンサが壊れているのが原因のよう。
いろいろと状態と対策についてわかりやすく説明してくれて、出費が少なくなるように考えてくれる。素晴らしい。
Professinal Serviceです。Great!
足を引っかけて、社長のごとく振舞う。
非常に珍しいが、ダブル。二日にいっぺんのペースだったがダブルとはねぇ。
例によってbzero.Sで止まると思いきや、その前の__sigtramp1.Sでbzero.Sと同じメッセージを出して止まる。
該当行をコメントアウトしてbuild.shするとbzero.Sで止まる。問題は解決されていないって事で。
色々調べてみると、藤原さんが同じような現象ではまっているので、そこを参考にしてみよう。
両手を伸ばして遊ぶ。これまで何の興味も示さなかったものをグイグイさわっている。
色々試す。
sys/arch/powerpc/include/asm.hを椿井さんのものから-currentの20020714-UTCのものに戻してみる。
どうやらbzero.Sで出たところは通過した模様。しかし、なぜかincludeファイルのシンボリックリンクが張られていなくて止まる。本当ならば$DESTDIR/usr/include/machineが$DESTDIR/usr/include/mpc860にsym-linkが張られているはずなのだが。代わりにmacppcというディレクトリができている。うーん。良く分からないままにsys/arch/mpc860/includeをmpc860でsym-linkを張ってbuild.shする。と、その前にsetenv NOCLEANDIR yesしてbuild時間の節約をはかる。トラブルが起きたらはずせばいいや。
どうやらもう少し進んだ模様。しかしsyncicashe.cで止まる。エラーの内容は__syncicacheが重複して定義されているよん。って感じ。これも藤原さんの症状と同じ。なのでsyncicashe.cのバージョンを下げてみる。椿井さんは1.4ぐらい古いのを使っているらしい。lib/libc/arch/powerpc/genでcvs update -r 1.4 syncicache.cする。で、build.shごぅごぅ。
どうやらlibcは作れたみたいだぞぉ。build進行中。どこまで進みますかな。
快調だったAPMだったがresumeに失敗。オイオイ。Powerランプは点滅から点灯に変わったし、本体もかなりの熱を持っていたからresumeに半分成功して途中で死んだのかな。
電源SW長押しでも電源が切れず、仕方なくアダプタと電池を外す。再起動するとPanasonicのロゴが。がっくし。で、bootしたら当然のごとくfsckガリガリ君。
で、別の部屋で続きをやるかのうと思ってACアダプタ抜いたら電源断。ハァ?
なにそれ。で、アダプタつないで電源入れたらPanasonicのロゴが。えー。またですかー、fsck。
もう、恐くて電源抜けないわ。つーか、single-user modeでいろいろ試験してみないとダメかも。電池が腐ったわけではないよねぇ。まだ早すぎるよねぇ。
おかゆは苦手です。
その後、sys/lkm/netinet, sys/lkm/vfsで止まる。
cc1: warnings being treated as errors machine/pmap.h:246: warning: `pmap_update_pg' declared `static' but never defined machine/pmap.h:247: warning: `pmap_update_2pg' declared `static' but never defined *** Error code 1
lkmは別になくてもいいかな、ってことでコメントアウト作戦。
そして、やっとのことでbuild.sh完走。ひさしぶりだなぁ。あとは、色々修正を入れた状態でkernelを作り直して、テストしてみると。
今回のカーネルからはHDDからbootできるらしいので、そのあたりも試してみたいなぁ。
錦糸町にて色々と購入。来週末からの対策が中心。
朝の9:30から、テクテク歩いて車を受け取りに向かう。
ひととおり説明を受ける。エンジンの調子が悪いのはエアフロメータが汚れているのか水温センサが故障しているのではないかということだったんだけど、エアフロメータはそれほど汚れておらず、水温センサーがおかしいということに。
水温センサーのチェックにはニッサンまでいって検査機にかけなければならなかったらしく、わざわざすいませんって感じ。
で、車の履歴を調べると以前にも水温センサの異常があったらしいので、交換することに。
交換後はエンジンの異常が収まったと思いきや、まだ少し調子が悪い。話によると、あまりに放置しすぎていたのでガソリンが腐ってガソリン噴射口にゴミがつまってムラが発生しているのではないかということに。
で、ガソリン添加剤を使ってきれいにしてはいかがという提案。満タン状態で添加剤を入れて、ガソリンを使い切る。というのを二回ほど繰り返せばきれいになるそうな。
あとはタイヤ四本交換して、バッテリの比重がさがってたので充電してもらったり、オイル交換してもらったりとメンテナンスばばん。
しめて67,095円なり。
錦糸町ヨドバシカメラに行く。
なぜかゾンビ打ちを買う。The Typing of the Deadと呼ばれる。けっこうおもしろいんだな。
あとはDVのバッテリを購入。もちろん台容量のほう。7,200円ですと!
Video CaptureとかIEEE 1394な板も買おうかと思ったが今回は見送り。うーん。
build.shが完走したのでいざ尋常に実行。
あ、すぐ止まる。むぅ。/dev/consoleがないとか言ってますね。はいはい、MAKEDEV.mpc860を実行しますよ。
いざ、実行。少し先に進むも/etcにファイルがぜんぜん存在しないからsingle user modeに落ちるんだけど、あり? Segmentation fault?
まぁ、/etcにファイルをinstallしてから考えよう。
NetBSD/macppcが近いarchだからls -s etc.macppc etc.mpc860してからetcをinstallする。
/usr/20020714/src/tools/obj/tools.NetBSD-1.6D-i386/bin/nbmake-mpc860 install-etc-files
このままだとmulti user modeにならないのでrc_configured=YESにする。で、再度ブート。
やっぱりダメだー。Segmentation faultですー。すべての実行形式のbinaryがSegmentation faultじゃん。sh.core, rcorder.coreとか落ちてるし。
なんか、根本的なところがダメっぽい。asm.hとか入れ換えてるのがまずいのかなぁ。
あとbootloader もつくらないと。IDE HDDからbootできない。
メールはこちらへ...[BSD小僧 (tokuda @(at) tokuda .(dot) net)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。