60GbytesのHDDが手狭になったので一気に倍の容量のHDDを購入しました。
BootCampを使ってWindows Vistaを入れようという算段です。
クレバリーにて購入です。
まずはBootCampの練習だね、ということで元々のHDDでBootCampをインストールしてみます。
が、パーティションを切るところでエラーが出ます。
面倒なので、さっさとHDD換装で対応することにしました。
バッテリをはずし、プラスの精密ドライバでHDDを隠している金具を取り除きます。
HDDマウンタにビニルがついているのでそれを引っ張れば簡単にHDDが抜けます。
HDDマウンタからHDDを取り除く際にはトルクスドライバが必要です。以前にHDDを分解するときに購入したトルクスドライバがぴったりでした。ラッキーです。
新しいHDDをマウンタに取り付け、本体に戻して、金具を戻して、バッテリを取り付けて完了です。かなり簡単にHDDの換装ができますね。
付属のリカバリディスクでMac OS Xをインストールします。で、この際に二つのパーティションでインストールしました。これが間違いのものでした。
BootCampをインストールする際に、パーティションが複数あるとダメというメッセージが表示されました。二つ目のHFS+なパーティションを消去すればよいのかと思いましたが、パーティションの切り直しは避けられないように思えました。
つまり、再インストールとなります。
再々インストール(もちろん一つのパーティションで)を泣きながらやって、やっとのことでBootCampのインストールです。
Vistaのインストール自体はそれなりに順調でした。
しかし事前に作成したドライバCDからのインストールプログラムが致命的なエラーで停止してしまいます。
調べてみると、インストーラが死ぬのは現在のところ仕方がないみたいですね。
インストーラに/A /vというコマンドラインオプションをつけて実行すると、ドライバの展開だけはやってくれるので、それを使うのが当面の回避策のようです。
また、コントロールパネルに表示されている起動ディスクのプログラムも動作しないみたいです。
Mac OSとVistaの切り替えは、起動時にOptionキーを押しっぱなしにして起動ドライブを選択する方法しかないみたいですね。
どうしても内蔵AirMacが使えないので無線LANのアクセスポイント側の設定を変更し、WEPを有効にして再挑戦することにしました。
まずはMac OS Xで試してみます。が、接続できません。これじゃ先が思いやられるなぁ。
なんとなく、時間が解決してくれそうなので寝ます。
WEPの設定をして、MacOSでもつながらない状態で昨日寝たのですが、起きたら不思議につながっていました。またかという感じです。
ということで、VistaでもWEPキーを設定です。
しかし、同じESSIDでは設定が作れないというエラーが出ます。それでは、以前の設定を消そうと思ったのですが、以前の設定を消すためにどうすればよいかわかりません。
隠しのアクセスポイントなのでどうしようもないのでしょうかね。
なんとなく名称未設定というのが見つかったので、それに接続をしてESSIDとWEPキーを設定したところ接続ができました。
何でしょうね。これは。
久々に死んでましたね。
久しぶりにやりました。地味にスキルポイントが伸びました。隠し曲を一曲出しました。難易度が低いのと曲が今ひとつなので次に期待です。次は壁紙っぽいけど。
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