Mac miniをデスクトップで使おうかと心変わりをしたので引越しです。
メールの引越しさえすめば、あとは基本的にはファイルの移動だけです。
Puttyのベースが上がったり、winceディレクトリにソースが集約されたりしています。
あとはjmisurdaさんの修正が反映されています。追加された機能は、フォントサイズ指定、SIP動作の修正、ポート番号指定、でしょうかね。
フォントサイズ指定はPocketPuTTYの再起動が必要だったりします。
W-ZERO3向けのハードウェアキーボードの修正とCHARSETとフォントの修正だけはしました。よく見るとswitchのところifでゴリッと書いたほうが見やすいような気がしてきた。
あとは、秘密鍵認証の対応かな。そういや、秘密鍵の設定のチェックボックスの処理に虫がいたのに昨日気づいた。コピペ修正ミスという恥ずかしい間違い。
フォント名指定はjmisurdaさんがやるとBBSに書いてあったので、まぁよろしくという感じ?
実際のところ、最後に使ったホスト名とかレジストリに保存しといたほうが利便性は高いよね。
あと、コマンドラインからホスト名とか取れたほうがよいよねぇ。
いずれにせよ、GNU screenで日本語でない問題が解決しないとなんとも。端末とかは難しそう。
Index: wince/wince_defs.c =================================================================== --- wince/wince_defs.c (revision 9) +++ wince/wince_defs.c (working copy) @@ -13,9 +13,9 @@ DWORD size = sizeof(wfsize); if (!strcmp(name, "Font")) { - strcpy(ret.name, "Courier New"); + strcpy(ret.name, "Tahoma"); ret.isbold = 0; - ret.charset = ANSI_CHARSET; + ret.charset = DEFAULT_CHARSET; if(ERROR_SUCCESS == RegOpenKeyEx(HKEY_CURRENT_USER, PUTTY_REG_POS, 0, 0, &key)) { if(ERROR_SUCCESS == RegQueryValueEx(key, PUTTY_REG_FONTSIZE, 0, &type, (BYTE *)wfsize, &size)) { Index: wince/wince_window.c =================================================================== --- wince/wince_window.c (revision 9) +++ wince/wince_window.c (working copy) @@ -2349,6 +2349,36 @@ luni_send(ldisc, cbuf+!left_alt, 1+!!left_alt, 1); } else { char cbuf[2]; + + if (ch == 0x5c) { + switch (scan) { + case 0x6: // "|" + ch = 0x7c; + break; + case 0xe: // "_" + ch = 0x5f; + break; + case 0x2: // "\" + default: + ; + } + } + if (ch == 0x5e && scan == 0x5) // "~" + ch = 0x7e; + if ((ch == 0x3a && scan == 0x0b) || (ch == 0x3b && scan == 0x0a)) // "*" or "+" + ch -= 0x10; + + if (shift_state == 1) { + if (ch >= 0x61 && ch <= 0x7a) // a-z to A-Z + ch -= 0x20; + if (ch >= 0x31 && ch <= 0x39) // 1-9 to !"#$%&'() (Japanese Keyboard layout) + ch -= 0x10; + if (ch == 0x2c || ch == 0x2d || ch == 0x2e || ch == 0x2f)// "," or "." or "=" or "?" + ch += 0x10; + } + if (shift_state == 2) + ch -= 0x60; // XXX ugly... + cbuf[0] = '\033'; cbuf[1] = ch; term_seen_key_event(term);
OBS266にあらかたの機能を移したのでデスクトップPCとしての人生を再び歩ませようかと思ったりしています。
箱根小涌園のユネッサンにいってきました。
往路は、都営新宿線−丸の内線−新幹線(こだま)で小田原まで。小田原から箱根湯本まで贅沢にロマンスカー。一番新しいVSEに乗りました。VSEかっこえぇ。箱根湯本までは狭軌と標準軌の三本のレールになっています。
箱根湯本から小涌谷まで箱根登山鉄道です。 二両編成で大変な混雑。さすがゴールデンウィークです。小涌谷までは三回のスイッチバックがありました。スイッチバック部分の線路は当たり前といえば当たり前の線路ですが、実際に動いていると面白いものです。
スイッチバックや通過待ちなどでのんびりと小涌谷まで。ユネッサンまでは歩いて20分ほどですがバスが来たので乗りました。バスカードが使えるのでびっくり。160円ってバスカードで使うと端数がどうなるのかとか考えてみたり。
ユネッサンは混雑していて、ランチバイキングは入場制限で入れず残念でした。さっさと食事をしてユネッサンで遊べたので結果的にはよかったのかもしれません。
ユネッサンは屋内部分と屋外部分があります。ウォータースライダーなどの面白い施設は屋外にあるので、寒い中屋外でほとんどすごす事になりました。
小さな滑り台が結構面白かったらしく、何度も何度も遊びました。
あと、顔を水につけるのがなぜかできるようになっていてびっくり。
大きな滝があるところで、あえて激しい部分で滝に打たれる遊びをしました。
休憩でユートピア部分に散歩して、非常にまずいラーメンを食べました。なんだかんだで運動してお腹がすいているので量はこなせましたけどね。
最後に森の湯という温泉ゾーンにも行きました。身体を洗うのが目的だったのですが、たくさんのお風呂があるので結構楽しめます。洗い場の数が少なくて、待ち行列ができているのがちょっと残念でした(落ち着いて洗ってられない)。
帰りにトーマスのガチャガチャでパーシーが出ました。これで復路もヒマしなくてすみますね。
復路はバスで小涌谷、小涌谷から登山鉄道で箱根湯本、箱根湯本からは小田急線各駅で小田原まで。
無難にいけば新幹線で帰るのですが、新幹線も飽きたし、旅気分は東海道線の特急でしょう、という私の強い希望により特急ワイドビュー東海の自由席にて東京まで。
駅弁を食べて、ぐったりしながら東京から丸の内線、新宿線を使って帰宅。
鉄道と温泉を満喫してナカナカ楽しい旅でした。日帰りだと身体はキツいけど密度が濃くていいかもね。
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