秋葉原に遊びに行ってきました。ここのところ頻繁に行ってます。
新宿線から始まって、森下で大江戸線、上野御徒町で銀座線に乗り換えて末広町というパターンは以前もやりました。今回は、これに加えて秋葉原発のつくばエクスプレスに乗って、新御徒町で大江戸線、森下で都営新宿線というコースで帰ってきました。
HDDは別に必要じゃないのです。じゃぁ、何で買ったかといえば以前クラッシュしたHDDが基盤の移植で読めないかと思って買ったのです。ですから型番指定ですね。でも、基盤上のチップの型番は違うため、動けばラッキーという感じで買いました。
じゃんぱらの店員さんも、型番指定だけでなく、基盤上のチップも指定してくる客は珍しいらしく、何に使うのですかと聞かれました。店員さんは基盤の移植の話をすると納得したみたいです。でも、まったく同じHDDを見つけるのは難しいですよと教えてくれました。まぁ、こちらも年単位で探すような気長なものですからね。
トルクスドライバはHDDのネジをはずすために購入しました。店員さんに基盤を見せて、これをまわすドライバありますか? と聞いたら数秒で的確なドライバを見つけ出し、基盤上のネジにあわせ、カッっと音を立ててまわして見せました。店員さんはすべて無言です。そして、これくださいというと初めて770円ですと言葉を発しました。
今日はW-ZERO3の平型コネクタにつながるヘッドフォン変換ケーブルが欲しかったのだけどLaOXのザコンには黒がなかったので買えなかったです。
あー、あとxD Pictureカードの使えるリーダライタが欲しいなぁ。できれば単一機能の物がいいんだけど。F11は独自のドライバ入れた上に独自のコネクタじゃないとPCに画像を転送できません。今どきのカメラでは考えられないくらい独自で塗り固めた仕様で非常に使いづらいと思います。カメラ単体のデキは非常に高いのでこれは何とかして欲しいです。
トルクスドライバも軽やかにHDDの基盤を移植しました。
結果はNG。
やはり基盤側が死んでいるのではなく、円盤側が死んでいるようですね。
USBの箱に入れてPCに接続したところ、かなりいやな音を立てて回りだし、認識はするもののヒューンとかいって急に停止したり、コンコンコンと大きな音を立てます。
しかしながら、ドライブが二つあるように見えるところまでは認識しています。もしかしたらUSB箱のほうが粘り強くリトライしているのかもしれません。HDDの基盤がまったく同じではないのでまったく同じものを入手できれば少しはファイルが拾える期待もあります。個人的にはHDDの基盤移植をやってみたかったという好奇心は満たせたので、専門家に相談したいような気がします。
秋葉原のヨドバシで色々お買い物。
すべてポイントで。
平型ヘッドフォンコネクタはもちろんW-ZERO3で使うため。さすが量販店というだけあって山のように売ってました。
乾電池はまぁ、補充。
xDピクチャーカードUSBドライブはFinePix F11のxDピクチャーカードを読むためです。こういうカードリーダライタは山のようなメディアに対応しているものと単一のメディアに対応したものの二つに分かれます。山のようなメディアに対応しているものはお買い得感があって便利そうに思えます。でも、実際に使ってみるとドライブがたくさんエクスプローラに表示されて、いったいどれが目的のメディアのドライブなのかわかりづらかったりします。なので、単機能のものが好みです。
しかし比較的マイナーなxDピクチャーカードで単機能というリーダライタは少なく、結局FUJI FILM純正品を買いました。こいつはいわゆるUSBメモリみたいになってくれるのと持ち運びを考えた形状で洗練されています。少し高かったのですが、ここはひとつ奮発しておきました。
FreeStyleWikiを入れてみました。
ArmadilloネタやOBSネタをWikiにしようかなぁと考えています。
しかし、Wikiのページの1byte文字はなんで太いんだろう。見づらいと思うのだけど。
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