朝も夜もお願いすることに。
ここのところ体調がすぐれない。
だいぶセーブしながら生活しているんだけど、まだ薬を飲まないと心配。
アレルギーってこわい。でも、風邪のような気もするし。
気持ち早めに出たけど結果は今ひとつ。
上着と帽子を鞄に入れっぱなし。夜は雨が降ってきた。
やっぱりi386な計算機は安いな。
手元の部品を組み合わせれば24k円で2GHzなCube PCだもんなぁ。
さわれそうな予感。
金曜日になるとなかなか起きない。
本日発送しましたとの連絡。届くのは6/5 (日) らしい。
楽しみだなっと。
今日は泥酔しないように心がけたので、とても良かった。
ハンカチのセットをもらった。ありがたいことです。
平城苑にて焼肉。
カルビもロースもおいしかった。
ちょっと高いけど、おいしいから許す。
飲み会の翌日なのに二日酔いしていない。よしっ。
そろそろNetBSDを入れようかなとか思いはじめてきましたよ。
再インストールで困るのはiTunesに溜め込んだ音楽ファイルたちかなぁ。
あとは大した情報を持っていない気がする。
寝て暮らす。
Armadillo-9が到着。
北海道の方面のご好意により借用が実現した。
ケースモデルじゃなくて、アクリル板で基盤が固定されている。
早速動作確認。
と、思ったらクロスケーブルがないじゃないですか。
とりあえず、明日なんとかしないと。
うーむ。あと10分ほど早く起きないとダメみたい。
俺コンでシリアルクロス変換アダプタを628円で購入。
ジェンダチェンジャもオス-オス, メス-メスのそれぞれ一つを294円で購入。マルツ電子にて。
とりあえずシリアルにつないでブート。
おーし。ブートしたぞ。
と、思ったら最後のloginプロンプトが出ないな。
今日はここまでか。
やっぱり食パンより菓子パンの方が楽だ。
なぜかXのカーソルが動かなくて困っていたんだけれど、ふとpms0のデバイスの表示のされ方が変わっていたような気がしたので、pmsのソースを眺めてみると、どうもタッチパッドの変更が入ったらしい。ちょうど動かなくなる境目あたりの変更なので、こいつが原因かと想定。
i386/conf/GENERIC_LAPTOPの次のoptionsをコメントアウトする。
#options PMS_SYNAPTICS_TOUCHPAD # Enable support for Synaptics Touchpads
この修正を入れたkernelでXが動くようになった。
しかも、これまでXを終了すると正しくコンソール画面に戻らず暗転していたのだけれど、ちゃんとコンソールの文字が読めるようになってくれている。
うれしい。
evbarm/tsarm関連のソースを眺める。
Armadillo-9のハードウェアマニュアルのメモリマップとevbarm/tsarm/tsarm_start.SでのVA-PAマッピングはかなり違っているみたい。
あとはtsarmreg.hの定義とその定義をたくさん使っているtsarm_machdep.cも変更の必要がありそうな予感。
evbarm/conf/std.tsarmのLOADADDRESSも変更するのかな。
makeoptions LOADADDRESS="0xc0200000"
evbarm/conf/mk.tsarmも同様。
KERNEL_BASE_PHYS=0x00200000 KERNEL_BASE_VIRT=0xc0200000
関係ないが、Armadillo-9を名古屋方面のdeveloperさんが購入したとの情報をXCAST6なメーリングリストで入手。
Armadillo-9がひそかなブームなのだろうか。
あと、loginプロンプトがシリアルに出ないのはVGAに出ているんじゃないかという想像をしてみた。けど、やっぱり変な気も。
メモリマップといえば参考にするTS-7200のメモリマップを見ようとドキュメントを読んでみたら、
Sorry... The TS-7200 Memory Map is not finished yet. Please contact one of our engineers and we will gladly go over the details with you.
などと書かれている。Sorryじゃないっすよ。
今日はちょっとだけ早く寝た。
嬉しくなってきたので環境を少しずつ整えてみたり。
zshに乗り換えようとして苦労中。
なんかまたXPKGWEDGEの罠にはまった気がする。というかXAPPLRESDIRとかも。
evbarm/tsarm関連のソースをひきつづき眺める。
次のふたつのsourceも関係しそうだ。
evbarm/stand/board/ts7200.c evbarm/stand/gzboot/TS7200_flash_0x60660000/ldscript
gzbootじゃないとだめなのかな。
なんかご褒美が出たらしい。
とりあえず、tsarmをベースにArmadillo-9用のファイルを一式用意する。
evbarm/conf/*, evbarm/armadillo9とあとはevbarm/standあたり。
とりあえずシリアルと内蔵NICだけを有効にしたkernelがcompileできるところまで。tsarmベースだから当然のようにcompileはできますね。
Interopに行ってきた。 (N+Iじゃなくなったんですね)
ところがInteropらしい出展など目もくれず、向かったブースはアットマークテクノ。
そう、Armadillo-9を作っているところである。幅にして2m程度の小さなブースはベンチャーのジャンルが集まるゾーンであった。
いきなり「NetBSDを移植したいんですけど」などと言うと怪しすぎなので、北海道の社長の名前を出して、Armadill-9を借用していることを伝え、NetBSDを移植したいんですよ、という話を切り出す。
「いやー、さっきもBSDは動かないんですかと聞いてきた人がいましてね」とアットマークテクノのSさん。
「NetBSDが動けば、ぷらっとホームで30個は売れますよ」と私。
「だったらNetBSDをインストールして出荷しますよ」とSさん。
終始和やかな雰囲気。LinuxをportingしたHさんも紹介していただき、何かあったら質問させてくださいと言ってブースをあとにする。
ということで、色々話を聞けてよかった。
とりあえず、flashのkernelリージョンにNetBSDのkernelを書けば、たぶんbootするだろうということと、ブートローダはヘッダを見てgzかそうでないかをちゃんと判断してbootするということ。
EP9302で動く計算機があるので、移植はかなり簡単じゃないかということで一安心。
また、ケースモデルの実物をみたんだけど、青のケースはかなり良い感じで、すっかり欲しくなってしまった。本当にNetBSDが動いてほしい。
Interopは、もつの常連さんであるMさんと一緒にうろうろとしていた。
MさんもArmadillo-9が欲しくなったみたいだ。
今なら安いから買いでしょう、とそそのかす。道連れ〜
さて、Interopのもう一つの目的であるBSD BoF。
最初はまばらな人だったけれど、すぐに満員に。立ち見もでていた。
Sさんのドキュメント話、ロボット、合宿と何か、XCAST6と。
ドキュメント話はプロジェクトの特徴が出ていて興味深かった。しかし、全部のプロジェクトについて語れるSさんは凄すぎる。尊敬します。
ロボットはこれまでにない新風という感じ。質問も活発で、とても良かった。ロボットってお金がかかる趣味なんですねぇ。
合宿ネタは勢いあってよかったな。がーって、勢いで作って、こんなのできました。って感じですがすがしい。
XCAST6は、ついにXCAST6の話をしなくなってしまった。結婚式中継ネタとか。
個人的にはXCASTもういいや、って感じになっていたんだけど。まぁ、もう少しやってみようかなと。なんでも否定的にとらえていてはダメだもんね。まぁ、ダメなところはダメなんだけど。
BoF後の宴会へ。といってもお酒は飲まず。バイキングスタイルの店へ。ひたすら食べて、名古屋のKさんとNさんとお話ししたり (Nさんは正確には東京か)。
デザート発見してみたり。これまでの人生の中で最も小さく切られたケーキとか。
BoF後はどうしても遅い時間になってしまうので早々に撤収。幕張から帰るのはとても面倒。
アットマークテクノの人とお話しできたしBoFも楽しかった。
良い日でした。
夜寝るのが早いと朝が楽だなぁ。
ということで、夜は多摩方面に。
なにもできず。
なんか少し浮いていたような気がするが、そんなもんだろう。
微妙に飲み足りず地元のラーメン屋で中瓶を二本ほど開けてしまう。
やっぱりモルツのプレミアムはうまかった。
で、家に帰ってきて、ついつい500mlの缶ビールを飲んでしまう。
もちろん、泥酔状態。IRCをひたすらカタカナでやっていたらしい。
ていうか、Armadillo-9いじれないほど酔っぱらったのは自業自得。
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