4/1ということで遂に初日です。
本当は、きのうに引き続いて二日目なんですがね。
気温も高めで結構汗をかいてしまった。
到着し、キョトンとした様子の中、すぅーっと離脱。うまくいったかと思いきや、消えた後から大爆発していそうです。
とりあえず、15時まで。
どうもIDEがおかしいんですと泣きついたところ、やさしいメールが。
daddr_tが64bitになったときからでしょう、ということでmpc860-030401.tar.gz登場。
変更箇所を見てみると、関数の宣言が増えただけのような感じ。うーん、なぜこれで良いのだろうかと思いつつ変更箇所を取り込んでmpc860-030322.tar.gzでbootを作り直す。
おぉ、IDEからkernel読み込んでますよ!!!
で、initで落ちるのはなぜかなぁ。と思いつつ寝るのでありました。
二日目でついた瞬間から爆発したが、振り切って離脱。
あとから聞くと、熱が出て大変だったらしい。
結局、病院に。その後、いろいろと大変なことになりました。寒さと疲れ、なんだろうか。
本日はおやすみしました。
再度病院へ。症状を話して別の薬をもらった。これでなんとかなって欲しい。
本日も体調不良のためお休み。
お腹の調子が回復しなかったんだけど、今日はかなり復活してきた模様。
その代わりといっては何だが、別の人間が体調を壊してしまった。
はっきりいって大変である。
ほぼ回復ですな。
安定してきたかもしれない。
一方、もう一人はグロッキー継続中。
さて、IDEからのbootができるようになったぜ、ということでmpc860-030322.tar.gzな環境をテストしましょうかね。
と、思ったらmpc860-030322.tar.gzなkernel+userlandでは立ち上がりませぬ。
>> OpenBlockS Boot, Revision 1.2 >> (tokuda@cube.home.tokuda.net, Tue Apr 1 08:00:45 JST 2003) 1235540+141940 [80672+62253]=0x1735a4 start=0x10000 ssym = 1604c8, esym = 18c000 [ using 179000 bytes of netbsd ELF symbol table ] Copyright (c) 1996, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003 The NetBSD Foundation, Inc. All rights reserved. Copyright (c) 1982, 1986, 1989, 1991, 1993 The Regents of the University of California. All rights reserved. NetBSD 1.6Q (MPC860) #1: Sun Mar 30 04:25:44 JST 2003 tokuda@cube.home.tokuda.net:/usr/20030322/src/sys/arch/mpc860/compile/MPC860 total memory = 16384 KB avail memory = 13428 KB using 230 buffers containing 920 KB of memory mainbus0 (root) cpu0 at mainbus0: 860 (Revision 0) pbus0 at mainbus0 scc0 at pbus0: vec 9 (console) fec0 at pbus0: vec 7 address 00:80:6d:47:29:d5 tqphy0 at fec0 phy 1: 78Q2120 10/100 media interface, rev. 11 tqphy0: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, auto sce0 at pbus0: vec 9 address 00:80:6d:47:29:d6 wdc0 at pbus0: vec 8 wd0 at wdc0 channel 0 drive 0:wd0: drive supports 16-sector PIO transfers, LBA addressing wd0: 777 MB, 1580 cyl, 16 head, 63 sec, 512 bytes/sect x 1592728 sectors wd0: drive supports PIO mode 4, DMA mode 2 boot device: wd0 root on wd0a dumps on wd0b root file system type: ffs warning: no /dev/console Stopped in pid 1.1 (init) at 0: mtsprg 1,1 db> trace at end+7fe9fb34 at user_text+40025aec at user_text+40025738 at user_text+40025db4 at user_text+40028160 at user_text+40023c08 at user_text+40023314 at end+7fe9fb34 db>
mpc860-030125.tar.gzあたりが安定版といえるのかな?
てことで、IDE HDDにファイルを展開。ファイルの編集で良く落ちますな。うーん。この環境はNFS環境でかなり遊んでいたので結構自信があったんだけど、IDEはあまり酷使していなかったっけ?
もしかして、いつもの自分のポカミスという可能性が濃厚な雰囲気。うぅむ。
そんなの忘れて、mpc860-030401.tar.gzを試そうか (だめなやつ)。
今のサーバはFreeBSDで運用しているのですが、これをそろそろNetBSDに置き換えようかと画策。
バックアップをとってOSを入れ換えても良いのだけれど、できれば仮サーバを立てて、少しずつ移行をしていきたい。
仮サーバということで、やはりOSはFreeBSDがいいかなぁ、ってことでFreeBSD 4.8-RELEASEをセットアップ。
portsからいろいろと必要な物を入れまくる。
XEmacsを入れようとしたらXFree86からインストールしなくちゃいけないということに気づいて断念。
FreeBSDのISOイメージをダウンロードする時に「まぁminiでいいか」と思ったのが敗因かね。
miniのISOイメージにXFree86のバイナリがないことに気づくの遅すぎ。というか、XFree86がpackagesになったという話はかすかに覚えていたり。
WITHOUT_X11できるし、NetBSDではEmacs使ってるし、などの理由からEmacs21を入れることにしました。結果的に良かったような。
あとはhome directoryとかいっぱいコピー。
djbdnsとか設定うまくいかなくて少し焦ってみたり。
完全復活と思いきや、実は高熱が出ていることが発覚。
なんで?
大急ぎでいろいろ対処。どうにか明日までに収まってくれれば良いのだけれど。
今週末はロクに休めなかった気がする。
これまでFreeBSDマシンがNATしてたんだけどバッサリとやめて、ADSLモデムのルータ機能でしのぐことに。
NetBSDなサーバができたら元に戻すつもりなんですけどね。
ipfとipnat勉強するべし。なんでしょか。
熱は下がらず、再度病院へ。
なぜか手元に。
熱が下がってきた。
快方に向かっているような。
風邪ではなかったのか。発疹が。
病院にいったら、お腹の風邪、ただの風邪、突発性の発疹の3 Hit Comboを食らったらしい。
なんてことだ。
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