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Re-install FreeBSD 4.2-RELEASE

ファイルのバックアップ

まずはバックアップから始める。

ホームディレクトリは当然とっておく必要がある。 あとは、その後の環境構築ですぐに必要になり、 かつ設定を忘れやすいファイルをとっておけばよいだろう。 distfilesは万が一ダウングレードせざるを得ないときに必要になる。

CD-ROMからOSのインストール

とにかく、OSを入れる。

今回引っかかったのは次の点。

Configuration

NFSの設定

ホームディレクトリがマウントできないと話にならない。 /etc/fstabをバックアップを見ながら復活させる。

手動でマウントできるかテストしてからリブート。

XFree86の設定

i810はXFree86 4.0.Xをインストールしなきゃいけない。面倒だな。 まぁ、時間がかかるだけでportsからmake installするだけだけど。

コンパイルの設定の質問に答えたらおやすみなさい。って感じ。

朝起きたら/etc/X11/XF86Configをバックアップから戻して startxって、そのまえにkldload agpしとかなきゃね。 これをいつも忘れてちょっとうろたえるのもお約束だねぇ。

カーネル再構築

どうせやらなきゃいけないって事で、カーネル再構築しますよ。 つかわないデバイスコメントアウトしまくって、device agpとdevice pcm を加えてconfigコマンド叩いて、make depend; makeか。

忘れちゃいけないmake installだな。んで、リブート。 dmesgコマンド叩いてサウンドデバイスと内蔵ディスプレイを認識してるかなっと。

サウンドデバイスの作成

サウンドデバイス認識してるの確認したら忘れず、cd /dev;./MAKEDEV snd0 しとこうね。

portsから各種インストール

自分の使う頻度順にportsから地道にインストールしていきましょう。

本来ならmozillaは先にインストールするべきだけど、 異常に時間がかかるから最後にしとく。っていうか、make叩いて寝る。

おれの順番はこんな感じ。