週間?アキバウォーカー 2000/09/17 (日) あぁ、テスターな日々PC自作派の必須アイテムを買いに行きました。 いやー。こんな物を買うとはねー。 購入物
おぉ、おとなしめの買物でしたね。 やっぱり必要ですここ最近は、静音化のためにいろいろと作業することが多くなりました。 静音化の作業内容は普通の人があまりやらないようなことをやるので、 なかなか慣れないものです。 特に、静音化の場合には電源を開いたり、ファンの電圧を変えたりするので、 間違えるとマシンを壊したり、感電したり、発火する可能性がある作業が 中心となります。 さすがに、マシンが壊れたら悲しいだけで済みますが、 火事を出したり、感電したりしてはシャレになりません。 ということで、それを防ぐためには正しい電圧かどうかをきちんと確認 しなければなりません。それには、テスターが必要です。 テスターといってもピンからキリまであるようで、 なかなか素人がみてもどれが自分にあっているかわかりません。 そんなこんなで買いそびれていたのですが、 今回の巡回では仕事でテスターを使う友人と同行したので、 これを機会に購入に踏み切りました。 で、友人に聞いてみると、 どれでもたいして変わらないよ とのお答え。いや、それがわからないから聞いてるんだって。 なんちゅう店名だそんな友人をつれて来たのが、計測器ランドです。非常にわかりやすくて インパクトのある名前だなぁとかねがね思っていた店です。 どれでもたいして変わらないといっていた友人も、
などの参考意見をくれました。 計測器ランドという名前に恥じない種類の計測器がずらりと並ぶ店内で、 テスターの種類もハンパじゃありません。そんな中で選んだのがこのテスター。 ![]() ![]() ![]() 選択の決め手は、友人のこの一言でした。 おれが使ってるのと同じだ これで、電圧計りまくり、改造しまくりであります。 テスターってなんかプロっぽい道具でいいなぁ、なんて思う今日この頃です。 まだひきずってますさて、今回の巡回にはもう一つ目的がありました。 それは、BookPCの完成です。 実は、前回いろいろな静音化対策を施したものの、 それほど静かなマシンにはならず、メインマシンから抜いたCPUとメモリは 元に戻さざるを得ませんでした。 つまり、一か月ほど単なる箱としてBookPCは存在していたことになり、 それでは買った意味がないのでメモリとCPUを新たに調達する必要がありました。 CPUはともかくメモリは結構な値段がします。 BookPCはサブマシンなのであまりお金をかけたくありません。 そこで、つぎのような計画をたてました。
これだけ緩やかな条件を付けてもメモリはあまりいい値段で売っていません。 結構回った中で一番安くてよさそうだったのがMAX LOADのメモリです。 未使用品でPC100で4980円は非常にお買い得でした。 ![]() こんな感じで二枚買いました。 ![]() チップが基板の片面にだけ載っています。 これは、チップが128bitだということを示しているそうです。 ![]() チップはVMチップのようです。 ブランドとしては安物のブランドということになりますね。 あれあれ?さてさて、早速取り付けて見ましょう。 って思ったんだけど、よーく見てみよう。 ![]() あれ、端子部分に黒い影が付いてるなぁ。 これ、未使用品とちがうだろ 一回スロットに挿した跡があるのが明白です。まぁ、動作確認という名目な んだろうけど、やっぱり気分的にしっくり来ませんね。 どうせなら、中古品として売って欲しかったなぁ。 ま、とにかく無事動いたので一安心です。 とにかく動かさないとあとはCPUです。 しかし、当日は残念ながら時間切れでCPUは買いそびれました。 しかたなく、横浜のじゃんぱらでCeleron300Aを3980円で調達し、 使うことにしました。 何の変哲もないCeleron300Aですね。 ![]() ![]() 素人の私は、後ろを見てもクロックアップ耐性が強いとかわからんけど。 ![]() とにかく動いたからいいや。 結構リーズナブルかも結果的には41940円で次のスペックのマシンができました。
これって、結構満足かもしれないなぁ。このスペックだったら、 今の私のやっているすべての作業は十分快適にできるからなぁ。 しかも、小型で場所も取らないときてる。 いい世の中になったもんだ 食事
ずいぶん前なので、忘れたなぁ。すんません。 たぶん、万かつサンドを食べて、素材屋にでも行ったんじゃないかと思います。 マンネリだー。 |